いよいよネタバレ注意なRPG、メタファー

現在8月27日。そろそろ本格的にネタバレ注意である。

 

長めな準備期間を設けられていたため、メインクエストは一旦やめておいてサブクエストに精を出す。

「円環のしるべ」→「盲信の塔」からの「ならず者の根城」のデスマーチを敢行。

「円環のしるべ」でのクエストでは、予想通りジュナの絆イベントが解放された。MP回復の支援効果があるので優先的に挙げていきたいところではある。

 

現在の絆状況はトロールヒュルケンベルグはMAXまで上げ切っており、あとはいずれも4〜5以上をキープしているので順調だとは思われる。資質も3後半〜4までくらいにはフラットに上げている。

 

「円環のしるべ」ではボスのデバフに苦しめられ、「盲信の塔」では強モブの「召喚騎士スケレト」によってゲームオーバーになり、この先のストーリーで生き残れるだろうか?と不安になるほど敵が強い。兎にも角にも先制を取られてしまった場合は逃げ一択である。

ジンテーゼメインでゴリ押しているのだがこの戦法は合っているのだろうか?一度バフモリモリのジンテーゼを味わってしまうと、通常攻撃はもちろん、スキルで弱点をついてもダメージ感が物足りなくなってしまう。

ジリ貧の図。相変わらずリソース管理がシビアなのだ。

道中立ち寄った街の商品も、もちろん買い尽くしてやろうと思ったのだが、軒並み20万オーバーのアイテムが並んでおり、いよいよディーラーでの稼ぎはアトラス公認の救済処置なのではないかと思い始めた。いよいよ金欠にもなり始めたのだ。

買い占め断念。とりあえず防具だけ買っておいた。

 

竜神の神殿

ついでに受けているクエストの期限も鑑みて、「竜神の神殿」は30日までにはクリアしておきたいのでそろそろ攻略開始。なんともめんどくさいダンジョンだった。

複数分岐する分かれ道。間違った道を選んだら戻される。間違った道を選んだ場合は霧が濃くなるので、霧の濃淡を見ながら慎重に進まなくてはならない。正直好みのダンジョンではなかったので駆け抜けた。もしかしたら取り逃がしもあるかもしれないが、こればっかりは仕方がない。マップの複雑さから探索意欲があまり湧かなかったのだ。

 

■辰祝ノ都

竜神の神殿」で目的の人物に合い、あとはボスをシバいて終わりかと思いきや、先はまだまだ長かった。竜神の神殿」の地下深くには「辰祝ノ都」という古代遺跡が隠されていたのだ。「あ〜、こういう形で現代を絡めてくるか!」という気持ちでいっぱいである。「辰祝→しんしゅく→新宿」という意味だと思うが、廃墟となった現代日本の都市を思わせる景色が目の前に広がるのである。

元々OPの映像で現代日本が絡んでくることは想定していたが、どうやらメタファーの世界のはるか昔に滅んでいるようだ。ということは冒頭入力した名前の人物もおそらく故人なのだろう。本名に設定した分微妙な気持ちである。いや、私が理想郷を描いた幻想小説を書き、メタファーの世界の主人公たちに意志が引き継がれているということか?

要所要所で現代っぽいフレーバーも。

 

こうなってくると、これからしばきに行く「竜神」や遺物である「竜神の槍」というのも、一般的にファンタジー世界で思うかぶ「竜」「槍」の姿ではないかもしれない。もしかしたらこちらの世界の身近なものが祀られている可能性もある。

 

特に遺物の姿が楽しみだ。現代に例えると「槍」は何になるのか?本流である惺教がひた隠しにするほどである。どういった秘密が隠されているのか?めちゃくちゃ気になる。早く先に進みたい!だが!

 

長い!長すぎるこのダンジョン!

このマップは一部。こう見ると女神転生感ある。

幾年ぶりだろうか、ダンジョンが長いと感じたのは。

ここ最近のゲームで一番長く感じる。おそらくギミックや敵の強さ、カツカツなリソースも相まってそう感じさせているのだとは思うが…。今日クリアしてしまおうかと思っていたが断念することに。ゲーム内では一日でいけそうだが、まさかリアルで日を跨ぐことになるとは。

 

おそらく中盤の盛り上がりどころかと思われるので、一旦寝て新たな気持ちで攻略を進めようと思う。マジで楽しみだ。寝る前に色々と妄想が膨らみそうだ。

 

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AIタイトルアシストのコーナー。SNS向けタイトルは意外としっかり考え込まれていそうな気配。

 

■AIタイトルアシスト
・ダンジョン探索の壁
・絆イベントの重要性
・リアルと仮想の境界

 

検索エンジン向けタイトル
・懸念:長すぎるダンジョン攻略
・ストロールと絆:円環のしるべ
・サブクエストの挑戦:盲信の塔

 

SNS向けタイトル
・ダンジョン探索の中で妄想と興奮が止まらぬ#盲信の塔
・強敵に挑むサブクエストでの苦悶と克服#デスマーチ
女神転生を思わせる長大なダンジョン攻略#円環のしるべ