体験版で適当な名前をつけたことを後悔するRPG、ロマサガ2R

ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』ほぼ初見プレイ5日目。

楽しくて睡眠時間が犠牲になっている。現在は難易度ノーマルなのだが、2周目はオリジナルでやろうかと既に考えている。

 

■8代目皇帝:マゼラン(武装商船団)

いよいよやることがなくなってきたので、新たな地域を求めて各地を翻弄することに。

機械仕掛けの人形」はコッペリアを仲間にしなくてはならず、現在のパーティーに満足しているので進行することができず、「ツキジマの古代魔術書」は、キーパーソンであろう謎の魔道士が寝ているので進行しないのである。

進行中のクエストが残り少なく…。

魔道士はずっと寝ている。

【サラマットからユウヤン発見】

サラマットを探索しているとユウヤンという地域を発見。なんとも和風な街並みである。

ユウヤンではリャンシャンという街が、七英雄ワグナスの侵攻に苦しんでいるとの話を聞く。
リャンシャンに向かい「帝国と手を組みワグナス打倒」を目指すセキシュウサイと話すが、どうも統治者のアト王は快く思っていないようだ。

アト王との対談を試みるが足蹴にされ、マセラン皇帝も怒り心頭でその場を去ることに。

アト王は「帝国とワグナスを戦わせ、共倒れを狙う」という策を講じるが、セキシュウサイに嗜められてしまう。しかしアト王は、セキシュウサイに忠義を問い、軍の先頭に立って皇帝の首を取ってこいと命じる。

 

アト王の策略を聞きつけたマゼラン皇帝は、セキシュウサイに事情を聞きに向かう。「ワグナスと手を組み帝国を滅ぼす」という荒唐無稽なアト王の策を聞き、セキシュウサイを帝国軍へ勧誘するも、セキシュウサイの忠信を崩すことはできず「お互い次は戦場で見えることとなる」と袂を別つ。

セキシュウサイ。お前だけは倒したくない…。

マゼラン皇帝とセキシュウサイの一騎討ち。最後の最後までアト王への忠義を崩すことなく事切れた。

セキシュウサイが倒され、命乞いをしてくるアト王。セキシュウサイに免じその場で逃すことに。
セキシュウサイの孫ジュウベイが、セキシュウサイの遺書を握り駆けつける。セキシュウサイの意志を継ぎ、帝国への忠誠を誓うのだった。

 

セキシュウサイ周りのストーリー、めちゃくちゃ良かった…。シンプルなテキストでサクサク進められて、それでいて心も撃たれるストーリーというのは稀有である。ロマサガRS』にセキシュウサイが追加されたら、課金しそうなくらいには好きなキャラになった。

 

【詩人の楽器とイーリス族】

リャンシャンでのゴタゴタを片付け、一旦他のイベント探しへ。
面白い詩人の噂話を聞き、詩人の残した楽器集めに東西奔走。楽器を集めチカパ山へ。急に楽器が勝手に演奏され、聴きつけたイーリス族の少女が声をかけてきた。ウェンディと名乗るその少女は、近くのイーリス族の集落へ案内してくれた。

もはや仕様なのか?と、思うくらい明後日の方向を向いているウェンディさん。

【忘れられた町】

イーリス族の集落で、チカパ山のさらに奥に集落があると聞き早速探索。
行き着いた先は「忘れられた町」という辺境の地。七英雄を陥れた古代人が住まうところらしい。

皇帝レオンの時代に謁見、伝承の法を伝授してくれたオアイーブとも再会。

オアイーブは「次にグジンシーが現れた時が最後の継承になる」と意味深な発言を。「グジンシーは最初に倒したよな〜?」と疑問に思いつつ、倉庫から貰える物を貰い、活気の失せた辛気臭い集落を後にした。

 

【浮遊城】

少々寄り道をしたが、ワグナスの待つハクロ城へ潜入。

そろそろボスか?と思ったタイミングで、なんと目の前で城の中枢が浮上してしまい八方塞がりに。

行く手段はないかと各地を巡り、「そういえばヒラガから、なんか浮く装置を貰っていた」ことを思い出す。空中浮遊装置を使い浮遊城へ突入。

ドット絵の再現ポーズis神

変わり果てた姿のワグナスと対峙。強力な火の全体攻撃と、召喚される火の玉の自爆、サイコマインドの麻痺、など様々な絡めてで苦戦を強いられる。しかも地相を水属性解除しなくては毎ターンHPを回復されてしまう。

初見ではファイアーストームの際に雑魚を召喚していることに気づかず「どこからか火の玉が自爆特攻してくる。」という混乱状況に陥ってしまったためゲームオーバーに。背景のせいで雑魚の火の玉が見難い見難い。

本格的に地相がキツくなってきた。

初見は対策もなしに突っ込んだのでジリ貧状態に。

 

雑魚を召喚された場合、宮廷魔術師の熱風、軍師のストーンシャワーなど全体攻撃を駆使しつつ、回復も過剰なくらいの頻度で丁寧に丁寧に対応。

とんでもなく厄介な強敵だったがなんとか勝利。ワグナスを討伐し、残す七英雄はスービエとノエルのみ。

年代ジャンプを挟み、いざ次の皇帝へ。

まさかもう最終皇帝とは…。

■最終皇帝:花諷院和狆(かふういん にこちん)

花諷院和狆皇帝爆誕

もう最終皇帝か…。体験版で適当につけた名前が反映されてしまった。
花諷院和狆とは、SNKサムライスピリッツに登場するキャラである。名前の由来が「カフェイン・ニコチン」という自分が依存しているものが揃って入っているので、様々なゲームで名前入力が必要な際は好んで使用している。

 

<勝手に妄想しているロールプレイ>

ワグナスを撃退したことで東側諸国との交流も盛んに。前皇帝マゼランは東国の女性と結ばれ子を成した。皇帝の能力の継承、東国の刀剣技術を代々身につけ、名実ともに歴代最強との呼び声高い。残りの七英雄スービエ、ノエルの撃退を帝国民から熱望されている。

4つ目のアビリティ解放の条件がわからん。

ーー

 

最終皇帝ということはラスボスも間近か?
出来ることなら残る七英雄も、場所は把握できているので討伐してから挑みたいところではある。

 

【最終皇帝の初仕事】

ゴブリン退治をして陣形獲得ゴブ。

 

ーー

AIタイトルアシストコーナー。「最強」というワードを使うとSNS向けタイトルに採用されるの笑う。

 

■AIタイトルアシスト
・皇帝の次なる挑戦:魔道士の眠りとの対決
・勝利への道:新たな地域への冒険
・ディープな戦略:七英雄との壮絶バトル

 

検索エンジン向けタイトル
・皇帝マゼランの冒険記
・サガ2 リベンジオブザセブンの興奮
・ツキジマの古代魔術書との戦い

 

SNS向けタイトル
・皇帝の新たな挑戦!東国の力を受け継ぎ最強へ #挑戦
・クエスト窮地!眠る魔道士との遭遇 #窮地
・歴代最強!七英雄の討伐を目指せ #最強