定期的に熱唱している坊主が頭をよぎるRPG、メタファー
連日メタファー漬けの日々を送っている。やめどころが見つからない。
「古城の街、マルティラ」での顛末を見届けるため、そして王権競技会参加のため「海洋都市部、ライハーヴェン」へ。見たところ王都に比べ種族の差別も激しくなく、中々に居心地の良さそうな土地である。
マルティラでの出来事を考えれば仕方のない幕引きなのだが、なんともモヤモヤしてしまう。いい意味でのモヤモヤである。おそらく私がメタファーの世界に浸れている証拠なのだと思う。
そして次の目標まで結構長い時間の準備時間を設けられているので、一気に絆上げ・イベント・資質上げに勤しむ。初日にダンジョン攻略を、とも思ったが若干手強そうなため備える方向にシフトした。稼ぐだけ稼いでギリギリで攻略する算段である。



現状ファストのみで戦闘を済ませることが多く、立ち寄ったダンジョンで出会うレベルの高い敵やボスのみスクワッドを行うというパターンである。(ファスト、スクワッドの呼び方をさっき知った。)戦闘はテンポもよく今のところ爽快。敵に先手を取られた場合自陣が瓦解しかねない緊張感もアトラスゲームの醍醐味だ。

全体を通じてBGMも良い。
戦闘BGMも良い!…、良い…。良いのだが…。
戦闘中私の頭の中の大僧正が、回転説法を行うのである。
その理由はこれ。
戦闘BGMを現職の住職が唄っているという前情報である。
発売前は特に購入する気もなく『メタファー:リファンタジオ』の情報は軽く聞き流す程度だった私の耳にも「TGSでは住職が回転しながら生歌を披露した。」という情報はいやでも入ってきた。
単刀直入に言うと、こういう情報は販売後数ヶ月後にして欲しかった。
想像してしまうのである。このボーカル部分が「歌手」に分類される方が歌唱しているのであれば問題なかったのだが「住職」と大々的に推されると、いやがおうでも想像してしまうのである。
収録の時は私服で参加したのかな?流石に袈裟は着てこないよな〜。でも撮影用のカメラも入ってそうだし一応衣装として袈裟は用意していたかな?FirsttakeみたいなSONY製の機材に囲まれて、夏だったらTシャツに短パン、冬ならパーカーにニット帽?に身を包んだお坊さんがヘッドホンして黒いポイみたいな物の前で収録したのかー。調べたらジャズバンドのボーカルもしている方みたいだし結構こなれてたのかも。「うっうん、あーあーあー」とか声出しして歌っているところをガラス窓越しに何人ものスタッフが確認しながら収録して「Bメロもっとお経っぽくお願いできますか?」とか言われたりしたのだろうか?それを快く受け入れたのか、はたまた「お経というのはそもそも云々」という衝突はあったのだろうか?
と、いうように。「住職」という職業をどうこういうつもりもなく、職業差別的な意識は一切ないと断言しておく。「魚屋」「八百屋」などであればここまで執着しなかっただろう。あくまで「住職」というイメージしやすいキャッチーな職業だったため、ゲーム内でBGMが流れると定期的に熱唱している住職が過ってしまうのだ。
これ、誰も悪くない。強いて言えば私の頭が病気じみているだけかもしれない。
でも!でも!発売前に実際に住職に唄ってもらうくらい、アトラスとしては力を入れていたこの戦闘BGM。
アトラスといえば特にペルソナ(以下、P)3以降「戦闘BGMがボーカル入りでかっこいい!」という評価を一定数受けてきたメーカーである。その評価はP5S,TやリメイクのP3Rにまでしっかりと受け継がれている。少なくとも私はそう思っている。そのアトラスが贈る今回の戦闘BGM。正直かっこいい。かっこいいしアガる。しかし前情報で「住職」というワードが入ってきてしまっているため、若干煩悩が走るのである。
「うわぁBGM良い!ボーカルは海外のオペラ歌手かな?え!?現役の住職なの!?」
ではなく
「BGM良い!これ現役の住職なんだよな〜」
と、感触が全く変わってしまっているのである。
発売前に情報を入れてしまいった私の不備ではあるのだが、強烈に推したアトラス側にも若干の責任はあるのではないだろうか?
そもそも住職が回転して唄うという点がフックになるのは「デュフッこれが本当の回転説法(ニチャ...」と理解ってしまう私のようなアトラスファン勢のみで、そんな奴は発売日に買うか予約済みである。メタファーというゲームから興味をもった(Pの配信制限が解除され最近興味を持った動画勢)程度のユーザーには全くもって刺さらないのではないだろうか。
誤解なきようにいっておくが
BGMはメチャクチャ良い!
ボーカルも本職のオペラ歌手のような迫力がある!
ボーカルが住職なんて意外性あって素敵!
要は伝え方の問題なのである。
ーー
AIタイトルアシストのコーナー。この機能を真にありがたく使っているユーザーは果たしてどれほどいるのか?文字数の少なさのせいか誤情報だらけである。
■AIタイトルアシスト
・メタファーの世界への誘い
・王権競技会の熱気
・アトラスファン勢の熱狂
■検索エンジン向けタイトル
・メタファー漬けの日々
・マルティラからライハーヴェンへ
・キャラデザインとアトラス
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・メタファー世界への深い没入感!#ロリ優遇
・王権競技会への準備開始!#アトラスファン
・感動のオペラ歌手のボーカル!#BGM最高